アロママッサージ

方法

エッセンシャルオイルをキャリアオイルでのばして、体や顔をマッサージします。
血液やリンパ液の流れがよくなり、神経に刺激を与え、芳香が嗅覚を刺激して脳細胞の働きを活発にします。また、不安、緊張など緩和され心が落ち着きます。
ブレンドの方法

キャリアオイルに1〜2%の精油を混ぜてマッサージオイルを作ります。
多量のブレンドを作らずに必要な分量を作りましょう。
濃度は一般成人の場合、顔1〜2%、手足.身体1〜3%でブレンドします。はじめての方は2%より増やさないで下さい。
希釈計算


エッセンシャルオイルは特殊な中栓が使用してあります。
1滴が0.05mlです。

精油の分量(適数)は 
キャリアオイルの分量×濃度÷0.05

10mlのキャリアオイルに対し1%のマッサージオイルを作るには 『10ml×0.01÷0.05=2』
2滴の精油をブレンドします。

10mlに対して2%のマッサージオイルは精油を4滴です。

注意すること

必ずパッチテストをした上で行なって下さい。
体調の悪い時は行なわない。
柑橘系のオイルには光感作作用があるので使用後4〜6時間は日光に当たらないこと。
キャリアオイル


精油は原液のまま使わず希釈して使います。その為必要なのがキャリアオイルで、精油の有効成分を無駄なくゆっくり皮膚に運んでくれる働きをします。
植物の油脂は分子が小さいので皮膚の汗腺や皮脂腺などを経て吸収され血管に入り体内に運ばれて、症状のある部分に辿り着きます。皮膚に浸透しやすく、しかも皮膚に負担をかけない植物油が、適しています。
100%天然の上質なものを使いましょう。

防腐剤の入っていないもの、肌質にあったもの、植物油ではなく化粧品の許可をとった植物油を使用します。

  • ホホバオイル:砂漠に育つツゲ科の植物の種子から抽出したオイル状のワックスです。浸透性が高く、無色無臭です。保湿効果がありどんな肌質の人にも使えます。
    13度以下になると凝固しますが暖かいところに置くともとにもどり、変質ではありません。
  • グレープシードオイル:ぶどうの種子から抽出したオイルでリノール酸を多く含んでいます。ビタミンD.Eを含みます。
    無臭で肌に滑らかにのびます。脂性肌や夏のべたつく肌にむいています。
  • スイートアーモンドオイル:ビタミンD.Eを含みます。敏感肌によい。
  • 小麦胚芽オイル:ビタミンEを多く含み、老化肌、肌荒れ、しもやけ、あかぎれなどに効果的です。
    酸化防止効果があります。強い匂いがあります。
    これは特殊な機能を持つオイルなので、基本のオイルに1割加えて使用します。(小麦アレルギーのある人は使用しないで下さい)
  • ファーナスオイル:大豆、とうもろこしを原料に精製した無色無臭の酸化しにくいオイルです。サラッとしています。
  • その他いろいろなオイルがあります
    セサミオイル
    カロフィラムオイル
    マカデミアナッツオイル