神明市(しんめいいち)400年以上の伝統を持ち,山陽路に春の訪れを告げ三原の風物詩となっている「神明市」 |
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植木市とも言われるこのお祭りには多くの植木屋が軒を列ねています。 |
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年初めの市場祭り(神明市)
毎年2月の第2日曜日をふくむ前3日間に行われる「神明市」は、400年以上の歴史を誇る市場祭りで、全国から約500の露店商が集まり、植木市やダルマ市も行われ、毎年20万人を超える人出で賑わいます。
「神明市」の起源は、中世の中ごろ伊勢内宮の御師がこの地に広めた伊勢信仰をもとにして始まったといわれています。各地で 行われていた御山(とんど)を祭り、今日の神明祭の形ができました。さらに三原城築城にともない、この地の交易を盛んにし、景気を高めるために神明市を奨励し、各地の産物を集めて「神明市」となったのです。
「神明市」は当初から町方の自主的な運営によって400年ものあいだ中断することなく続けられました。毎年順番に祭りの責任者を決めて行う祭りとして、人々の根強い支持を受けています。
(財団法人広島県市町村振興協会『ひろしま美遊』より)