2000.6.25撮影
アリストテレスは、蛇を飲み込んだカメがその毒から身を守る為に、すぐにオレガノを食べた事例からオレガノの解毒作用を報告した。 古代エジプト時代にも、オレガノに治癒、消毒、保存の効果があることがよく知られており、この植物は以来ずっと大切にされ続けている。
栽培: 日当たり水はけのよいところ。 土質はあまり選ばない。肥料は控えめの方が香りがよい。 耐寒性がある。 花後に株元で刈り込むと株がしっかりする。
収穫:開花直前に根元から10センチ位の所で枝ごと刈り取り、乾燥させて保存する。生で使うより、乾燥させた方が香に甘味が加わる。
種まき:4月下旬。とても細かい種です。覆土はしなくてよい。
利用: ピザ、トマト、卵とチーズの料理などに加えるとよい。 オレガノ入りの浴湯はリラックス効果が高い。 オレガノティーはセキが止まらない時や、神経性頭痛や過敏症、一般的な疲労、生理痛などによい。 オレガノの葉を噛むと一時的な歯痛止めになる。 花のドライはクラフトによく利用される。