レモンバーム

レモンバーム

学名:Melissa officinalis
原産地:ヨーロッパ南部
分類:多年草、シソ科

南ヨーロッパでは、活力の歓びと呼ばれて、スイス人の医者ペルセルサスは不老長寿の秘薬と呼んだ。彼は、このハーブが完全に人間を蘇らせることができると信じていた。この考えは1696年にロンドン施療所から、「バームを毎朝与えると、若さが戻り、頭を良くし、自然の老化を止める」と支持された。
ルウェリンによれば、13世紀にレモンバームは毎朝飲む普通のお茶として評価が高くなったといわれる。君主グラモーガンは108歳まで長生きし、またイギリスのシイデンハムのジョン・ハッセイ氏ははちみつ入のレモンバームティーを、50歳から毎朝飲んで116歳まで生きたそうです。

栽培:
日当たりを好むが夏の強い日射しはさけられる場所がよい。
適度な湿り気があれば、土質を選ばない。
日当たりがよい乾いた土質で栽培すると葉は黄変し不快な香りを放つ。
春に種をまくか、春か秋に株分けか挿し木をします。
室内栽培も可能です。

利用:
生の葉はきざんでサラダに。ビネガーに。
ティーは慢性の気管支感冒、熱をともなう風邪、頭痛の時に。
乾燥した葉は香りと薬効がうすれる。