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| 土作り |
香のよい病気や害虫に強いハーブを育てるにはよい土を作ることが大切です。
排水性と保水性のある土を作ります。
1.赤玉土60%・堆肥40%・石灰少々
2.赤玉土70%・腐葉土30%・石灰少々
3.畑の土75%・腐葉土25%・石灰少々
4.市販の草花用培養土80%・赤玉土20%・石灰少々
などブレンドして下さい。
排水をよくするものは砂、赤玉土、パーライトなど
保水性のあるものは田土、腐葉土、ピートモス、バーミキュライト、堆肥など
ハーブによって好む環境が違いますが水を好むハーブは腐葉土やピートモスの割合いを多くします。
また、乾燥ぎみを好むハーブは赤玉土や砂の割合いを増やします。
| 水やり |
『乾いてからたっぷりやる』これが原則です。![]()
水をあたえ過ぎるとハーブ本来の香りがなくなるので控えめにしましょう。
地植えのものはあまり気にしなくてよいですが、鉢植えのハーブは鉢土の表面が乾いたらたっぷりと鉢底から流れるまでやります。
夏場の日中の水やりは土の温度が上がっているため、蒸れて株をからすことがあるので厳禁です。
| 殖やしかた |
種まき:
ほとんどのハーブは発芽温度が15〜20度です。
春は桜の花が咲いたら、秋は秋分の日の頃、が目安です。
でもバジルのように発芽温度が20〜25度のものもあります。
また、秋はあまり遅くまくと越冬が難しくなります。
寒さが来る前にしっかりした苗に育て、越冬させましょう。
秋にまくとよいハーブ:
ディル、ポリジ、ジャーマンカモマイルなどの耐寒性のある一年草です。
あと、サラダに使う、チャービル、ロケットなどもよいでしょう。
種まきの用土:
水はけのよい、しかも保湿性のあるものがよい。
バーミキュライトとピートモスを半々混ぜ合わす。
または、赤玉土60%にピートモス40%でもよい。
挿し木:
6〜7月、9月頃の気温が20度前後の頃、元気な新しい枝を10センチくらい切って下葉を落としよく切れるカッターで1〜2センチ茎を斜に切り、水に1時間くらいつけておきます。そして赤玉土に挿します。
さし穂した鉢は日陰の涼しい場所で管理します。
充分に根が出たら、定植して下さい。1ヶ月くらいで移植できるでしょう。
木のハーブ類はもう少し時間がかかると思います。
レモンバーム、ミント、バジル:水に挿しておいただけでも1週間くらいで発根します。充分根が出たら、定植して下さい。
ラベンダー:開花後刈り込みをすると、新しい芽が10月頃までに10〜20センチのびて来ます。この枝を使って10月に挿し木をします。
ゼラニューム:水揚げをして挿し木をすると腐りやすいハーブです。
枝に水分を多く含んでいる為切り口を半日くらい陰干ししてからさします。
株分け:
親と同じ香りの苗を作ることが出来ます。
株が古くなって密生してくると虫の発生や病気も出やすくなるので、株分けをします。
早春か、秋に行います。株を掘りあげ新芽をつけて適当な大きさにわけて植えます。
株分けができるハーブ:チャイブ、ローマンカモマイル、ミント、ヤロー、
タンジー、オレガノ、フレンチタラゴン、ラムズイヤー、ベルガモット、
レモングラスなど
| 肥料 |
一般的に言うと肥料は控えめにした方が香のよいハーブの収穫をすることが出来ます。
| 室内栽培のハーブ |
キッチンにフレッシュハーブがあると料理に摘み取って利用できまた、グリーンと香りが素晴らしいインテリアになります。
ハーブを置く場所はできるだけ日当たりのよい所にしましょう。
温度差が激しい暖房の側やガラス窓のすぐ側はさけるようにして下さい。
ハーブは意外に耐寒性があるので寒さにはあまり気を使わないと思います。
水やりは乾いたらたっぷりやり、次に乾くまでは控えましょう。室内に置いたままにせずに、天気のよい日は窓を開け風や太陽光線をあてましょう。
肥料は液体肥料の1000倍液を月に1〜2回施す程度でよいでしょう。