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タンジーは腐敗を防ぐと信じられていたが、
語源はギリシャの「不朽 athanatos」という意味に由来する。
古くは強い防腐性が死体保存に使われた。また、古典の伝説によると、タンジーのジュースが美少年ガニミードを不死にするために与えられた為、後に、彼はゼウスの若き酒くみ相手となることができたという。
1699年ジョン・エベリンは新しい葉を炒め、砂糖やオレンジジュースと一緒に温かくして食べると最もおいしいと書いている。
栽培:
日当たりのよい場所かやや日陰で育てる。
多湿でなければ土質を選ばない。
繁殖:
春に種をまく。春か秋に根分けをする。
収穫:
葉は随時、花は開花と同時に摘む。
利用:
害虫を寄せつけないため果樹の近くで栽培するとよい。
花は煮出すと黄金色の染料が得られる。
ハエの防除に室内に吊るす。
堆肥の中にまぜると、カリウムを補給する。
昔は茎葉を体内寄生虫の駆除薬に、健胃、食欲増進剤に、料理の香味づけにされていましたが、現在では葉や花を楽しみ染色、ドライフラワーポプリの材料として使用されています。
ドライフラワーとしては色がいつまでも変わらない黄色で素敵です。
今日では毒性の心配から服用や食用にはしません。
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