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Macintosh SE/30の分解手順〜その3

アナログボードを外す
アナログボードはインシュレーター(厚紙)の側から見て左下に2本、右に1本(2つ穴のうち上のみ)ネジがささっていますから外します。
次に本体後部から見ると電源ユニットの左下にアース線がシャーシに接続されていますので外します。
ネジを外しましたら、アナログボードの上部を後方に引っ張り、アナログボード前下部が浮いたら後方から見て右側(外側)に開き気味にしてやりながらアナログボード前方下部の明るさつまみに注意しつつ電源ユニットをシャーシから持ち上げて抜きます。
フロント側にある照度調整ツマミを壊さないように注意しましょう。組立時に差し込む時には、特に明るさツマミのはまる位置に注意して下さい。
アナログボード

ロジックボードを外す
ロジックボード いよいよロジックボードを外します。
作業の前にもう一度ESD(静電気破壊)対策を再確認しましょう。
ロジックボードには本体底部から見て右に凹凸があり、シャーシに噛み合わさっています。数センチ持ち上げてやり、先に、向かって右、次に左を外します。
シャーシから分離しましたらそのまま抜かずに部品のあるロジックボードの上面にあるスピーカーコネクタを外すことを忘れないで下さい。勢い良くボードを引っ張るとケーブルがちぎれて音が出なくなることもあります。
外したボードは速やかに帯電防止袋に入れておきます。間違っても導電袋やアルミホイルで包まないで下さい。電池がショートして、液漏れ・発火の恐れがあります。
やむを得ずボードを裸で置く場合は、新聞紙の上に置いて下さい。ハンダ面を下にして置く場合は金属片や工具などでショートさせないようにご注意下さい。

CRTの取り外し
四隅のネジをT-15ドライバーで外します。
柔らかいタオルの上に表示面を下にして保管します。堅い机の上に置くとキズが入ったり、滑って移動して破損することもあります。

シャーシの取り外し
各部のネジをT-15ドライバーで外します。
これらの作業でフロントベゼルを外せます。フロントベゼルにはスピーカーが熱溶着されています。

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